日本薬剤師会より、国民に対して感染状況に応じた具体的な協力を呼び掛けるリーフレットを厚生労働省が作成したとの事でお知らせがございました。

　同リーフレットについては、感染状況に応じて使用することが想定されており、

①新型コロナや季節性インフルの感染が落ち着いている状況に対して呼びかけるもの（1種類）、②同時流行の兆しが見える状況や、感染拡大又は同時流行により医療のひっ迫が懸念される状況に対象者のリスクに応じて呼びかけるもの（2種類）

の2パターン・3種類が作成されております。

　現段階における全国民へのメッセージでは、【発熱などの体調不良時に備えて、新型コロナウイルス抗原定性検査キットと解熱鎮痛薬を早めに購入しておくこと】

【かかりつけ薬剤師・薬局にお気軽にご相談ください】とあり、薬局には国民へご周知いただくと共に、新型コロナウイルス抗原定性検査キット等が入手できる体制整備が強く求められております。

〇 別紙1_キット・鎮痛薬の準備

〇 別紙2_リスクの高い方  　　

〇 別紙2_リスクの低い方